蛙婿入(方言)

概要

昔、ある所にお爺さんとお婆さんがいた。お爺さんは毎日牛を連れて山に薪を取りに行く。ある日、山へいく途中大きな蛙に会う。蛙はお爺さんの代わりに山に行って薪を牛に積んで、お爺さんの家へ帰ってくる。蛙はお爺さんの家の床下に泊めてもらい、持ってきた土産を一日預かってもらう。そこには綺麗な娘が居て、蛙は自分の嫁さんにしようと思い、土産を娘の寝床に置いた。何も知らない娘は土産を食べてしまう。仕方なく二人は結婚するが生活がおもわしくなく離婚する。その後、娘は再婚し、幸福な日々を送っていた。一方、蛙は籠売りをしていて日々の生計を立てていた。そんなある日、籠を売り歩いていたら、いつの間にか前の妻の家に入ってしまった。そこで二人は会う。前の妻は蛙のその姿に同情して自分の小遣い銭をいくらかげた。蛙は恥ずかしく思い、離婚を後悔し泣く泣く帰っていった。

再生時間:5:38

民話詳細DATA

レコード番号 47O330608
CD番号 47O33C046
決定題名 蛙婿入(方言)
話者がつけた題名
話者名 糸洲寛賀
話者名かな いとすかんが
生年月日 19020325
性別
出身地
記録日 19750804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里1 T31-A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 日本昔話通観第26巻 P549
キーワード 蛙,お爺さん,綺麗な娘
梗概(こうがい) 昔、ある所にお爺さんとお婆さんがいた。お爺さんは毎日牛を連れて山に薪を取りに行く。ある日、山へいく途中大きな蛙に会う。蛙はお爺さんの代わりに山に行って薪を牛に積んで、お爺さんの家へ帰ってくる。蛙はお爺さんの家の床下に泊めてもらい、持ってきた土産を一日預かってもらう。そこには綺麗な娘が居て、蛙は自分の嫁さんにしようと思い、土産を娘の寝床に置いた。何も知らない娘は土産を食べてしまう。仕方なく二人は結婚するが生活がおもわしくなく離婚する。その後、娘は再婚し、幸福な日々を送っていた。一方、蛙は籠売りをしていて日々の生計を立てていた。そんなある日、籠を売り歩いていたら、いつの間にか前の妻の家に入ってしまった。そこで二人は会う。前の妻は蛙のその姿に同情して自分の小遣い銭をいくらかげた。蛙は恥ずかしく思い、離婚を後悔し泣く泣く帰っていった。
全体の記録時間数 5:52
物語の時間数 5:38
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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