クラバル御願(共通語)

概要

平得の高嶺っていう人達の先祖がですね、この真栄里の前の海岸に漁(いさり)しに行ったら、行ったら綺麗な丸い石があったんで、この石をお家の飾り物にしようとして肩に担いできたらしいですよ。一生懸命担いで来たんですが、疲れたんだろう思います。真栄里の東まで来て重くてきついからそこに下ろしたらしいですよ。休んでからまたそれを上げようとしたら担げなかったんですって。だから、「これはただの石でない。これは神様である。」って現在この高嶺家が氏神様と言って祀っておられるんですよ。その石は、転ばせない石で、方言では、転ばないことをクラバルと言うから、現在はクラバル御願と言って、高嶺家の親戚はみんな拝んでるんですよ

再生時間:1:19

民話詳細DATA

レコード番号 47O341470
CD番号 47O34C112
決定題名 クラバル御願(共通語)
話者がつけた題名
話者名 前盛菊
話者名かな まえもりきく
生年月日 19171011
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T91 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 平得,高嶺,先祖,真栄里,海岸,綺麗な丸い石,飾り物,神様,転ばない,クラバル御願
梗概(こうがい) 平得の高嶺っていう人達の先祖がですね、この真栄里の前の海岸に漁(いさり)しに行ったら、行ったら綺麗な丸い石があったんで、この石をお家の飾り物にしようとして肩に担いできたらしいですよ。一生懸命担いで来たんですが、疲れたんだろう思います。真栄里の東まで来て重くてきついからそこに下ろしたらしいですよ。休んでからまたそれを上げようとしたら担げなかったんですって。だから、「これはただの石でない。これは神様である。」って現在この高嶺家が氏神様と言って祀っておられるんですよ。その石は、転ばせない石で、方言では、転ばないことをクラバルと言うから、現在はクラバル御願と言って、高嶺家の親戚はみんな拝んでるんですよ
全体の記録時間数 1:23
物語の時間数 1:19
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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