煙草の火種(共通語)

概要

昔、田植えをしている兄弟がいた。忙しいなか、兄は懸命に仕事をしていたが、弟は煙草ばかり吸っているので、兄は火種を消してしまった。弟は山頂に煙が見えたので仕事をほうって山頂めがけて歩いていってしまった。帰ってくる頃には夜になっていた。それからというもの兄は火種が消えないようにつとめた。ある人が火種と一緒に馬の鞍と洋服をおいて田植えに出かけた。仕事の途中戻ってくる頃には火種の火が洋服などに燃え移り着れなくなってしまった。それからその人は煙草を吸わなくなった。

再生時間:2:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O341452
CD番号 47O34C111
決定題名 煙草の火種(共通語)
話者がつけた題名
話者名 仲大盛永伸
話者名かな なかおおもりえいしん
生年月日 19290515
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980907
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T89 A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話、 世間話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 田植え,兄,弟,煙草,火種
梗概(こうがい) 昔、田植えをしている兄弟がいた。忙しいなか、兄は懸命に仕事をしていたが、弟は煙草ばかり吸っているので、兄は火種を消してしまった。弟は山頂に煙が見えたので仕事をほうって山頂めがけて歩いていってしまった。帰ってくる頃には夜になっていた。それからというもの兄は火種が消えないようにつとめた。ある人が火種と一緒に馬の鞍と洋服をおいて田植えに出かけた。仕事の途中戻ってくる頃には火種の火が洋服などに燃え移り着れなくなってしまった。それからその人は煙草を吸わなくなった。
全体の記録時間数 4:54
物語の時間数 2:09
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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