宮良には赤馬の碑がある。この赤馬は名馬で、この馬のことを歌った曲が赤馬節で、石垣では余興の始まりに必ずこの曲から始める。昔、ある農家の人が畑から帰るとき、後ろから一頭の赤馬がついて来た。この人は馬を連れて帰りとても可愛がった。この赤馬は名馬と育ち、足は速く、人が乗り降りするときには、足をまげて身を低くした。この名馬は有名になり、首里の琉球王の耳に入り献上せよということになった。その時、この赤馬を見送った高台が碑が立っている場所である。しかし、首里の王様が赤馬に乗ろうとすると、この赤馬は暴れだし、この馬は持ち主のところに帰されたのだが、馬は死んでしまった。
| レコード番号 | 47O341440 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C110 |
| 決定題名 | 赤馬節由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 浜端正雄 |
| 話者名かな | はまはたまさお |
| 生年月日 | 19181030 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字真栄里 |
| 記録日 | 19980314 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市真栄里 T88 A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 宮良,赤馬,碑,名馬,赤馬節,余興の始まり,農家,首里,琉球王,献上,見送った高台 |
| 梗概(こうがい) | 宮良には赤馬の碑がある。この赤馬は名馬で、この馬のことを歌った曲が赤馬節で、石垣では余興の始まりに必ずこの曲から始める。昔、ある農家の人が畑から帰るとき、後ろから一頭の赤馬がついて来た。この人は馬を連れて帰りとても可愛がった。この赤馬は名馬と育ち、足は速く、人が乗り降りするときには、足をまげて身を低くした。この名馬は有名になり、首里の琉球王の耳に入り献上せよということになった。その時、この赤馬を見送った高台が碑が立っている場所である。しかし、首里の王様が赤馬に乗ろうとすると、この赤馬は暴れだし、この馬は持ち主のところに帰されたのだが、馬は死んでしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 9:25 |
| 物語の時間数 | 6:55 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |