貧富と薪(共通語)

概要

昔は金持ちの家はカマドの上に棚をつくりたくさんの薪を積んで置き乾燥したものを使った。山奥の太い樫の木の倒木などを運んできて、それを割って薪にしたものは二本もあれば一食の炊事ができた。貧しくて薪をとりに行く余裕のない家は芋のつるなどを乾燥させて煮炊きに使ったがすぐに燃えてしまうので何度も足さなければならなかった。行事などがあって煮炊きが増えると燃やすものがなくなってしまうので、屋根の萱を抜いて使うこともあった。ゆとりのある家では四箇に薪を売りに行くこともあった。

再生時間:2:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O341388
CD番号 47O34C106
決定題名 貧富と薪(共通語)
話者がつけた題名
話者名 村福正雄
話者名かな むらふくまさお
生年月日 19251206
性別
出身地 沖縄県石垣市字真栄里
記録日 19980313
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市真栄里 T84 A10-B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 金持ち,カマド,薪,樫の木,芋のつる
梗概(こうがい) 昔は金持ちの家はカマドの上に棚をつくりたくさんの薪を積んで置き乾燥したものを使った。山奥の太い樫の木の倒木などを運んできて、それを割って薪にしたものは二本もあれば一食の炊事ができた。貧しくて薪をとりに行く余裕のない家は芋のつるなどを乾燥させて煮炊きに使ったがすぐに燃えてしまうので何度も足さなければならなかった。行事などがあって煮炊きが増えると燃やすものがなくなってしまうので、屋根の萱を抜いて使うこともあった。ゆとりのある家では四箇に薪を売りに行くこともあった。
全体の記録時間数 4:44
物語の時間数 2:37
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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