オヤケ赤蜂(共通語)

概要

昔、首里王府は石垣島に人頭税という過酷な税を納めさせていた。その頃の首里の王様といったら絶対な権力を持っていて、祭や信仰を禁止した。当時の農民にとって信仰というものはなくてはならないものだった。オヤケ赤蜂は不満を持つ民衆の側にたって反抗した。オヤケ赤蜂は、しっかりとした信念の持ち主で、権力に決してはひるまず立ち向かう男であった。王府は宮古の頭と石垣の長田大主をおくって征伐した。長田大主の妹は霊力の持ち主で、兄の勝利を祈願した。そのおかげで勝利したので、真乙姥御嶽ができた。真乙の妹はオヤケ赤蜂の味方をした。昔は、オヤケ赤蜂は大反逆人として扱われていたが、民主主義の時代になって見直された。今では誰もこの人の悪口を言う人はいない。

再生時間:6:36

民話詳細DATA

レコード番号 47O340638
CD番号 47O34C045
決定題名 オヤケ赤蜂(共通語)
話者がつけた題名
話者名 糸洲マサ
話者名かな いとすまさ
生年月日 19250413
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川
記録日 19980908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T53 A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 首里王府,石垣島,人頭税,過酷な税,絶対,権力,祭,信仰,禁止,オヤケ赤蜂,反抗した,信念の持ち主,宮古の頭,長田大主,征伐,妹,霊力の持ち主,勝利,祈願,真乙姥御嶽,大反逆人,民主主義,見直された
梗概(こうがい) 昔、首里王府は石垣島に人頭税という過酷な税を納めさせていた。その頃の首里の王様といったら絶対な権力を持っていて、祭や信仰を禁止した。当時の農民にとって信仰というものはなくてはならないものだった。オヤケ赤蜂は不満を持つ民衆の側にたって反抗した。オヤケ赤蜂は、しっかりとした信念の持ち主で、権力に決してはひるまず立ち向かう男であった。王府は宮古の頭と石垣の長田大主をおくって征伐した。長田大主の妹は霊力の持ち主で、兄の勝利を祈願した。そのおかげで勝利したので、真乙姥御嶽ができた。真乙の妹はオヤケ赤蜂の味方をした。昔は、オヤケ赤蜂は大反逆人として扱われていたが、民主主義の時代になって見直された。今では誰もこの人の悪口を言う人はいない。
全体の記録時間数 7:07
物語の時間数 6:36
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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