真乙姥御嶽の井戸(共通語)

概要

宇根屋の家は船頭だった。昔、首里に納める貢物は、この宇根屋の船頭が持って行った。宇根屋の女たちは、船頭が無事に戻ってくるように真乙姥御嶽で一生懸命御願していた。この祈願がかなって、無事に戻ってきた。これが大きく広がって、豊年祭になり、綱引きもするようになった。宇根家の人は船頭が無事に戻ってきたお礼に真乙姥御嶽に井戸を掘った。これをウーニカーという。今は道路拡張のために、道路の真ん中にあるが、昔は真乙姥御嶽の敷地の中にあった。

再生時間:4:57

民話詳細DATA

レコード番号 47O340637
CD番号 47O34C045
決定題名 真乙姥御嶽の井戸(共通語)
話者がつけた題名
話者名 糸数長弘
話者名かな いとかずちょうこう
生年月日 19150725
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川
記録日 19980908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T53 A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 宇根屋,船頭,首里,貢物,女たち,無事,真乙姥御嶽,御願,豊年祭,綱引き,お礼,井戸,ウーニカー,
梗概(こうがい) 宇根屋の家は船頭だった。昔、首里に納める貢物は、この宇根屋の船頭が持って行った。宇根屋の女たちは、船頭が無事に戻ってくるように真乙姥御嶽で一生懸命御願していた。この祈願がかなって、無事に戻ってきた。これが大きく広がって、豊年祭になり、綱引きもするようになった。宇根家の人は船頭が無事に戻ってきたお礼に真乙姥御嶽に井戸を掘った。これをウーニカーという。今は道路拡張のために、道路の真ん中にあるが、昔は真乙姥御嶽の敷地の中にあった。
全体の記録時間数 5:03
物語の時間数 4:57
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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