安里クヤマ(共通語)

概要

これは竹富島(たけとみじま)の出来事さ。安里屋(あさどぅやー)という名の家が竹富にあるわけ。この殿様の賄いになっておる女の人の名前がクヤマなんだ。その殿様が、ちゃんとした奥さんがいる石垣に帰ってくるときによ、クヤマを連れて帰ることができないから、この殿様は、自分が大事に持っておった水甕(みずかーみ)を安里屋クヤマにあげて自分はこの島から去っているんだ。それで安里屋のクヤマの歌ができたんだ。これは何百年前のものか分からんけどよ、この大きな甕はよ、上勢頭さんが個人が経営している博物館にあるんだ。今はね、上勢頭のお爺ちゃんが亡くなって、そのお爺ちゃんの娘さんの共子さんが経営している。

再生時間:1:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O340633
CD番号 47O34C044
決定題名 安里クヤマ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 糸数長弘
話者名かな いとかずちょうこう
生年月日 19150725
性別
出身地 沖縄県石垣市字新川
記録日 19980908
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T53 A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説、 歌
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 竹富島,安里屋,殿様,賄い,クヤマ,奥さん,石垣,水甕,歌,上勢頭さん,博物館
梗概(こうがい) これは竹富島(たけとみじま)の出来事さ。安里屋(あさどぅやー)という名の家が竹富にあるわけ。この殿様の賄いになっておる女の人の名前がクヤマなんだ。その殿様が、ちゃんとした奥さんがいる石垣に帰ってくるときによ、クヤマを連れて帰ることができないから、この殿様は、自分が大事に持っておった水甕(みずかーみ)を安里屋クヤマにあげて自分はこの島から去っているんだ。それで安里屋のクヤマの歌ができたんだ。これは何百年前のものか分からんけどよ、この大きな甕はよ、上勢頭さんが個人が経営している博物館にあるんだ。今はね、上勢頭のお爺ちゃんが亡くなって、そのお爺ちゃんの娘さんの共子さんが経営している。
全体の記録時間数 2:37
物語の時間数 1:41
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP