昔、満月の夜にある男が、自分の影がないことに気づいた。物知りの老人に相談すると、「八月十五日の満月の夜にお餅をつくり、それに小豆をつけてお月様にお供えして、自分の健康の御願いをしなさい」と言われたので、言うとおりにすると、次の日から影がでてきた。お餅は人の骨と肉であり、小豆は血であるという言い伝えがある。その後、八月十五日にはお餅を供えて健康祈願するようになった。
| レコード番号 | 47O340606 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C041 |
| 決定題名 | 首のない影(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 十五夜由来 影のない人の話 |
| 話者名 | 山根慶子 |
| 話者名かな | やまねけいこ |
| 生年月日 | 19241105 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字新川 |
| 記録日 | 19980312 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字新川 T49 A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 慶応元年生まれのお祖母さんから聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 満月の夜,男,影,物知りの老人,相談,八月十五日,お餅,小豆,お月様,お供え,人の骨,血,健康祈願 |
| 梗概(こうがい) | 昔、満月の夜にある男が、自分の影がないことに気づいた。物知りの老人に相談すると、「八月十五日の満月の夜にお餅をつくり、それに小豆をつけてお月様にお供えして、自分の健康の御願いをしなさい」と言われたので、言うとおりにすると、次の日から影がでてきた。お餅は人の骨と肉であり、小豆は血であるという言い伝えがある。その後、八月十五日にはお餅を供えて健康祈願するようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:53 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |