聞いた耳は行かないで足が行った。行った足は食べないで口が食べた。食べた口は殴られないで、お尻が叩かれた。どうしようもなくて目から涙が出て、鼻からは鼻水が出た。〔訳〕あまりにおなかがすいたので、足がザンのところに行った。行ったのは足だが、食べたのは口。口が食べたのだけれど、「何で食ったのか」と怒られて叩かれたのは、口ではなくてお尻だった。どうしようもなくて目からは涙が出た。これを手まねをいれてこっけいにやる。似たようなものユングトゥに「崎枝のアーンタ(東)のノーラ(名蔵)のイータン(西)が」というのもある。崎枝の東と名蔵の西は同じところの意味。
| レコード番号 | 47O340529 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C037 |
| 決定題名 | ザンのユングトゥ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 大工也 |
| 話者名かな | だいくなり |
| 生年月日 | 19261217 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字新川 |
| 記録日 | 19970913 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字新川 T44 A11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 民俗、 歌 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 耳,足,口,お尻,目,涙,鼻,鼻,ザン,崎枝,アーンタ,名蔵,イータン |
| 梗概(こうがい) | 聞いた耳は行かないで足が行った。行った足は食べないで口が食べた。食べた口は殴られないで、お尻が叩かれた。どうしようもなくて目から涙が出て、鼻からは鼻水が出た。〔訳〕あまりにおなかがすいたので、足がザンのところに行った。行ったのは足だが、食べたのは口。口が食べたのだけれど、「何で食ったのか」と怒られて叩かれたのは、口ではなくてお尻だった。どうしようもなくて目からは涙が出た。これを手まねをいれてこっけいにやる。似たようなものユングトゥに「崎枝のアーンタ(東)のノーラ(名蔵)のイータン(西)が」というのもある。崎枝の東と名蔵の西は同じところの意味。 |
| 全体の記録時間数 | 3:10 |
| 物語の時間数 | 1:58 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |