マツガネという貧しい人は裕福な人に叩かれて、いつかこの人が生きているうちに見返してやると思っていた。裕福な畑の主は「お前が一人前に家を建てることができたら、自分の指を切ってみせる」と言った。それからマツガネは、山から一本一本、木を運んで家を建てた。そして落成式の祝いに昔マツガネを苛めた人を呼んで、まな板と包丁を準備して、指を切ってみせてくださいと言ったが、その人は詫び、マツガネは許し、村人が集まってお祝いとなった。その時のなかばらーに歌われたのがマツガネユンタである。現在でも家を作るときには歌ったりする。
| レコード番号 | 47O340518 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C036 |
| 決定題名 | マツガネユンタの由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | マツンガネユンタの由来 |
| 話者名 | 池城マツ子 |
| 話者名かな | いけしろまつこ |
| 生年月日 | 19221118 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字石垣 |
| 記録日 | 19970913 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字新川 T43 B09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 歌 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | マツガネ,貧しい人,裕福な人,一人前,家,指,山,木,落成式,祝い,許した,マツガネユンタ |
| 梗概(こうがい) | マツガネという貧しい人は裕福な人に叩かれて、いつかこの人が生きているうちに見返してやると思っていた。裕福な畑の主は「お前が一人前に家を建てることができたら、自分の指を切ってみせる」と言った。それからマツガネは、山から一本一本、木を運んで家を建てた。そして落成式の祝いに昔マツガネを苛めた人を呼んで、まな板と包丁を準備して、指を切ってみせてくださいと言ったが、その人は詫び、マツガネは許し、村人が集まってお祝いとなった。その時のなかばらーに歌われたのがマツガネユンタである。現在でも家を作るときには歌ったりする。 |
| 全体の記録時間数 | 3:33 |
| 物語の時間数 | 2:01 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |