どこか外国の船が西のほうに着き、当時貿易などで豊かに暮らしていた石垣永将という人が、船の人たちに食料として牛などをあげているうちに、キリスト教を伝授された。そのことが首里王府に伝わった。当時はキリスト教が禁止されていたので、石垣永将の財産は没収され、永将は火あぶりの刑にされた。火あぶりにされた場所は、今でも小さな社がある。そのそばの家は永将とは関係ないが、小さなオガンがあるということでオンナーヤーといわれている。また観音堂の近く、フサギ地区に一族のお墓があり、その近くに小川がある。そこで洗礼を受けたのではないかと言われている。話者の父方の先祖でもある。
| レコード番号 | 47O340516 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C036 |
| 決定題名 | 石垣永将(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 山根慶子 |
| 話者名かな | やまねけいこ |
| 生年月日 | 19241105 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字新川 |
| 記録日 | 19970913 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市字新川 T43 B07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 慶応元年生まれのお祖母さんから聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 外国の船,貿易,豊か,石垣永将,キリスト教,伝授,首里王府,禁止,財産,没収,火あぶり,小さな社,オンナーヤー,観音堂,お墓,小川,洗礼 |
| 梗概(こうがい) | どこか外国の船が西のほうに着き、当時貿易などで豊かに暮らしていた石垣永将という人が、船の人たちに食料として牛などをあげているうちに、キリスト教を伝授された。そのことが首里王府に伝わった。当時はキリスト教が禁止されていたので、石垣永将の財産は没収され、永将は火あぶりの刑にされた。火あぶりにされた場所は、今でも小さな社がある。そのそばの家は永将とは関係ないが、小さなオガンがあるということでオンナーヤーといわれている。また観音堂の近く、フサギ地区に一族のお墓があり、その近くに小川がある。そこで洗礼を受けたのではないかと言われている。話者の父方の先祖でもある。 |
| 全体の記録時間数 | 4:57 |
| 物語の時間数 | 3:40 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |