唐船の話(共通語)

概要

唐旅の途中、宮古の美人を船頭が孕ませる。女に一緒に行くことをせがまれたので、仕方なく船に乗せる。すると沖縄と宮古の真ん中あたりで船が止まり動かなくなる。女を乗せたことで船魂(フナダマ)の怒りをかったのだと、他の船頭、船員が女を海に投げ込む。すると船は走り出す。再び、唐旅の折、宮古と沖縄の間で船が止まる。調べてみると、以前海に投げ込まれた女が船の舵にかみついている。船員たちが女の話を聞くと、女は自分を孕ませた船頭を海に投げ込めば、船を放すことを約束する。女の言うとおりにすると、船は動き出す。

再生時間:4:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O340434
CD番号 47O34C031
決定題名 唐船の話(共通語)
話者がつけた題名 とうぶねの話
話者名 高江洲賀敏
話者名かな たかえすがびん
生年月日 19000717
性別
出身地 沖縄県那覇市
記録日 19750805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市字新川 T16 A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく) むかしはこの
伝承事情 漁仕事をするようになってから、その行く先々で話を聞く。
文字化資料
キーワード 唐旅,宮古の美人,船頭,孕ませる,船,動かなくなる,船魂(フナダマ),怒り,海,投げ込む,舵,約束
梗概(こうがい) 唐旅の途中、宮古の美人を船頭が孕ませる。女に一緒に行くことをせがまれたので、仕方なく船に乗せる。すると沖縄と宮古の真ん中あたりで船が止まり動かなくなる。女を乗せたことで船魂(フナダマ)の怒りをかったのだと、他の船頭、船員が女を海に投げ込む。すると船は走り出す。再び、唐旅の折、宮古と沖縄の間で船が止まる。調べてみると、以前海に投げ込まれた女が船の舵にかみついている。船員たちが女の話を聞くと、女は自分を孕ませた船頭を海に投げ込めば、船を放すことを約束する。女の言うとおりにすると、船は動き出す。
全体の記録時間数 5:09
物語の時間数 4:48
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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