美鎮御嶽(共通語)

概要

美鎮山の石を拾って来たのは漁民の方です。糸満の方がしょっちゅうお祈りしたのは、小さいとき見たけど最近はああいうのないですね。どうしてのこ目差屋(みざすやー)の竹田屋の人が美鎮山の御嶽(おたけ)を拝むようになったかは分かりませんが、美鎮山は竹田定七(たけだていひち)と言う人のお父さん時代からずっと毎月御茶湯(おちゃとう)上げていらっしゃって、後は竹田さんの兄さんがこれはやっておられるんですよ。その糸満の人と竹田屋の人がどういう関係なのかも分からないですね。目差主と言ったら役職で、向こうは昔は農民だったんですよね。美鎮山の御嶽の中を覗いたことはないですが、石の数は二つで鳥居みたいな小さいのはあるんです。あそこはちょうど一八番通りと言ってですね、御嶽のすぐ門のところにですね、酔っぱらいがしっこしたら向こうから迷わされるので、それで向こうではしっこなんかしたら大変だと教わったことがあるんです。

再生時間:4:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O340970
CD番号 47O34C073
決定題名 美鎮御嶽(共通語)
話者がつけた題名
話者名 石垣永益
話者名かな いしがきえいえき
生年月日 19191003
性別
出身地 沖縄県石垣市字石垣
記録日 19980314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市石垣 T28 A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 美鎮山,石,拾って来た,漁民,糸満部落,お祈り,目差屋,竹田屋,御嶽,竹田定七,御茶湯,役職,鳥居,一八番通り,酔っぱらい,しっ,迷わされる
梗概(こうがい) 美鎮山の石を拾って来たのは漁民の方です。糸満の方がしょっちゅうお祈りしたのは、小さいとき見たけど最近はああいうのないですね。どうしてのこ目差屋(みざすやー)の竹田屋の人が美鎮山の御嶽(おたけ)を拝むようになったかは分かりませんが、美鎮山は竹田定七(たけだていひち)と言う人のお父さん時代からずっと毎月御茶湯(おちゃとう)上げていらっしゃって、後は竹田さんの兄さんがこれはやっておられるんですよ。その糸満の人と竹田屋の人がどういう関係なのかも分からないですね。目差主と言ったら役職で、向こうは昔は農民だったんですよね。美鎮山の御嶽の中を覗いたことはないですが、石の数は二つで鳥居みたいな小さいのはあるんです。あそこはちょうど一八番通りと言ってですね、御嶽のすぐ門のところにですね、酔っぱらいがしっこしたら向こうから迷わされるので、それで向こうではしっこなんかしたら大変だと教わったことがあるんです。
全体の記録時間数 5:29
物語の時間数 4:43
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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