昔、結婚式の帰りにとても酔って美鎮御嶽の前を通った。そこまでは覚えているが後は覚えていない。小便をしたかどうかも覚えていない。そこを通りすぎると急に方向が分からなくなり、気がつくと長崎御嶽にいたので、そこから東に向かった。すると今度は登野城の天川御嶽に出てしまい、慌てて戻るとまた美鎮御嶽の前に出た。するとそこに二つ年上の平良タローさんがいたので嬉しくて泣いて、家まで連れて行ってくれと頼んだ。このようなことが何度か字石垣でおこったので、それから美鎮御嶽の前で無礼なことをする人がいなくなった。
| レコード番号 | 47O340946 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C072 |
| 決定題名 | 美鎮山の祟り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 石垣稔 |
| 話者名かな | いしがきみのる |
| 生年月日 | 19090105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字石垣 |
| 記録日 | 19970913 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市石垣 T27 A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説、 世間話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 結婚式,酔って,美鎮御嶽,小便,覚えていない,長崎御嶽,登野城,天川御嶽,字石垣,無礼 |
| 梗概(こうがい) | 昔、結婚式の帰りにとても酔って美鎮御嶽の前を通った。そこまでは覚えているが後は覚えていない。小便をしたかどうかも覚えていない。そこを通りすぎると急に方向が分からなくなり、気がつくと長崎御嶽にいたので、そこから東に向かった。すると今度は登野城の天川御嶽に出てしまい、慌てて戻るとまた美鎮御嶽の前に出た。するとそこに二つ年上の平良タローさんがいたので嬉しくて泣いて、家まで連れて行ってくれと頼んだ。このようなことが何度か字石垣でおこったので、それから美鎮御嶽の前で無礼なことをする人がいなくなった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:39 |
| 物語の時間数 | 3:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |