あるところに一人娘がいて、その娘のところに毎晩男が来るようになったが正体がわからず、そのうちに娘は妊娠してしまった。そこで隣のお婆さんがブーに針を結び、この針を男のカタカシラに刺すようにいった。翌日ブーを辿っていくとガマにたどりつき、ガマの中をのぞくとハブが二匹話をしていた。「私はあそこの女を孕ませたから心配ない」というと、もう一匹が「人間はただでは起きないよ、三月三日に浜に下りて、この岸からあの岸へと歩く間にお前の子は全部流れてしまうよ」と言ったのでその通りにすると娘は助かった。
| レコード番号 | 47O341023 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C077 |
| 決定題名 | 蛇婿入り(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 石垣稔 |
| 話者名かな | いしがきみのる |
| 生年月日 | 19090105 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字石垣 |
| 記録日 | 19980314 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市石垣 T32 B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 一人娘,毎晩,男,正体,妊娠,お婆さん,ブー,針,カタカシラ,辿っていく,ガマ,ハブ,二匹,話,孕ませた,三月三日,浜,子,流れて |
| 梗概(こうがい) | あるところに一人娘がいて、その娘のところに毎晩男が来るようになったが正体がわからず、そのうちに娘は妊娠してしまった。そこで隣のお婆さんがブーに針を結び、この針を男のカタカシラに刺すようにいった。翌日ブーを辿っていくとガマにたどりつき、ガマの中をのぞくとハブが二匹話をしていた。「私はあそこの女を孕ませたから心配ない」というと、もう一匹が「人間はただでは起きないよ、三月三日に浜に下りて、この岸からあの岸へと歩く間にお前の子は全部流れてしまうよ」と言ったのでその通りにすると娘は助かった。 |
| 全体の記録時間数 | 5:48 |
| 物語の時間数 | 4:36 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |