ニ中井戸(共通語)

概要

ソーソーマ井戸は、家と家の間のふたまたにあるからフタナカカーともいう。昔は各家に井戸があるのではなく、部落で井戸を掘って使っていた。ソーソーマ井戸を掘る時、下の岩盤が堅くてなかなか掘れなかった。部落の人で交代で掘っていたが、次の日に見ると前の日よりも深くなっていることに気づき、これが何日も続いた。夜のうちに宮鳥御嶽の神様が掘っていたのだ。今でも宮鳥御嶽の行事の時にはソーソーマ井戸の水しか使わない。またソーソーマ井戸は南北ニヶ所入り口があるが、それは宮鳥御嶽の神様が通れるようにということで、絶対にふさいではならないことになっている。

再生時間:3:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O341012
CD番号 47O34C076
決定題名 ニ中井戸(共通語)
話者がつけた題名 フタナカガー
話者名 玉代勢長伝
話者名かな たまよせちょうでん
生年月日 19171028
性別
出身地 沖縄県石垣市字石垣
記録日 19980314
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 石垣市石垣 T31 B02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ソーソーマ井戸,フタナカカー,岩盤,部落の人,交代,宮鳥御嶽,神様,行事,南北ニヶ所,入り口
梗概(こうがい) ソーソーマ井戸は、家と家の間のふたまたにあるからフタナカカーともいう。昔は各家に井戸があるのではなく、部落で井戸を掘って使っていた。ソーソーマ井戸を掘る時、下の岩盤が堅くてなかなか掘れなかった。部落の人で交代で掘っていたが、次の日に見ると前の日よりも深くなっていることに気づき、これが何日も続いた。夜のうちに宮鳥御嶽の神様が掘っていたのだ。今でも宮鳥御嶽の行事の時にはソーソーマ井戸の水しか使わない。またソーソーマ井戸は南北ニヶ所入り口があるが、それは宮鳥御嶽の神様が通れるようにということで、絶対にふさいではならないことになっている。
全体の記録時間数 3:50
物語の時間数 3:37
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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