夜烏の話(シマグチ)

概要

夜、烏が自分の家(うち)の真上でカー、カー鳴きながら飛び回った場合は必ずその家は火事が起こるということでありました。そういう関係で夜烏が鳴くときは、木臼を杵で叩きながら、「ここは、長、長間家の上だよ。」こうして数回大声で言うと、烏はいつのまにかよそへ飛び去ったといいます。この理由はこの烏という、夜烏は、長間家に対して非常に恩があるそうであるために、「長間屋(なーまやー)長間屋(なーまやー)、長間家。」と言えばこうして恩があるので、よそに飛び去るということでありました。

再生時間:0:45

民話詳細DATA

レコード番号 47O160325
CD番号 47O16C018
決定題名 夜烏の話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新垣信善
話者名かな あらかきしんぜん
生年月日 19021101
性別
出身地
記録日 19760803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T10 大川4 A-02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 夜烏,火事,長間家
梗概(こうがい) 夜、烏が自分の家(うち)の真上でカー、カー鳴きながら飛び回った場合は必ずその家は火事が起こるということでありました。そういう関係で夜烏が鳴くときは、木臼を杵で叩きながら、「ここは、長、長間家の上だよ。」こうして数回大声で言うと、烏はいつのまにかよそへ飛び去ったといいます。この理由はこの烏という、夜烏は、長間家に対して非常に恩があるそうであるために、「長間屋(なーまやー)長間屋(なーまやー)、長間家。」と言えばこうして恩があるので、よそに飛び去るということでありました。
全体の記録時間数 0:58
物語の時間数 0:45
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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