継子話(シマグチ)

概要

 昔、あるところに継親と継子がありました。親がとても意地悪で、継子に、「麦を搗いてくるように。
」と言いつけました。子供は、「はい。」と言うて麦を搗きましたが、いくら搗いてもその麦は搗けません
ので、とうとう泣き出して涙を流しながら搗いていると、涙の落ちたところから皮がむけたので、その子供
は気が付いて、「あー、水を入れたら搗けるんだな。」といって、水を入れたら容易く搗けたそうです。
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再生時間:0:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O160302
CD番号 47O16C017
決定題名 継子話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 前盛タマ
話者名かな まえもりたま
生年月日 19040826
性別
出身地
記録日 19760803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 T9 大川3 A-10
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 子どものころ、父や母に聞いた。
文字化資料
キーワード 継子,麦搗き,涙
梗概(こうがい)  昔、あるところに継親と継子がありました。親がとても意地悪で、継子に、「麦を搗いてくるように。 」と言いつけました。子供は、「はい。」と言うて麦を搗きましたが、いくら搗いてもその麦は搗けません ので、とうとう泣き出して涙を流しながら搗いていると、涙の落ちたところから皮がむけたので、その子供 は気が付いて、「あー、水を入れたら搗けるんだな。」といって、水を入れたら容易く搗けたそうです。 ・  
全体の記録時間数 0:59
物語の時間数 0:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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