むかし、富豪家の一人娘がとても美しく、若い青年が惚れて夜な夜な逢っているうちにお腹が大きくなってきた。娘は隣のお婆さんに、どうしてお腹が膨れてくるのか聞いた。お婆さんは、娘に麻糸を紡いでその糸を青年の頭(かたかしら)に刺しなさいと教えた。翌朝、その麻糸を辿って行くと、ガマのなかにハブがいあた。娘がそのことをお婆さんに話すと、お婆さんは、旧暦の3月3日にご馳走を作って海に行き、石から石へと7つ飛び跳ねなさいと言った。娘がそのとおりに石から石へと7つ飛び跳ねると、ハブの子どもが7匹下りてきた。
| レコード番号 | 47O160298 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C017 |
| 決定題名 | アカマタ婿入(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 松原秀清 |
| 話者名かな | まつばらきよひで |
| 生年月日 | 19040505 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19760803 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T9 大川3 A-06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | むかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ハブ,アカマタ,若い青年,麻糸 |
| 梗概(こうがい) | むかし、富豪家の一人娘がとても美しく、若い青年が惚れて夜な夜な逢っているうちにお腹が大きくなってきた。娘は隣のお婆さんに、どうしてお腹が膨れてくるのか聞いた。お婆さんは、娘に麻糸を紡いでその糸を青年の頭(かたかしら)に刺しなさいと教えた。翌朝、その麻糸を辿って行くと、ガマのなかにハブがいあた。娘がそのことをお婆さんに話すと、お婆さんは、旧暦の3月3日にご馳走を作って海に行き、石から石へと7つ飛び跳ねなさいと言った。娘がそのとおりに石から石へと7つ飛び跳ねると、ハブの子どもが7匹下りてきた。 |
| 全体の記録時間数 | 4:08 |
| 物語の時間数 | 3:14 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |