あれはもう雀と青鳩(あおばと)とおったけど、青鳩は大きいでしょ、雀は小さいでしょ。だけども雀
は親孝行したもんだからね、自分は親のお母さんが病気しているときに、雀は、この綛(かし)というもの
があるでしょ。反物の枷、あれを首にはいてね、「自分は首にはいてでも、親(うや)にこう、せんといか
ん。」て雀はしたけれども、あの青鳩というものはまた、あれは、「自分の着物作って綺麗にしてが行く。
」って言って青くして着物着けて行くでしょ。だから、青鳩はもう山に住むでしょ。雀はまたこの家の中に
住むって言って、この話だけは聞きました。
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| レコード番号 | 47O160263 |
|---|---|
| CD番号 | 47O16C015 |
| 決定題名 | 雀孝行(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 後盛マチ |
| 話者名かな | あともりまち |
| 生年月日 | 80歳 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | - |
| 記録日 | 19750805 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | T7 大川1 B-06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 日本昔話通観26沖縄 P788 |
| キーワード | 雀孝行,青鳩,枷 |
| 梗概(こうがい) | あれはもう雀と青鳩(あおばと)とおったけど、青鳩は大きいでしょ、雀は小さいでしょ。だけども雀 は親孝行したもんだからね、自分は親のお母さんが病気しているときに、雀は、この綛(かし)というもの があるでしょ。反物の枷、あれを首にはいてね、「自分は首にはいてでも、親(うや)にこう、せんといか ん。」て雀はしたけれども、あの青鳩というものはまた、あれは、「自分の着物作って綺麗にしてが行く。 」って言って青くして着物着けて行くでしょ。だから、青鳩はもう山に住むでしょ。雀はまたこの家の中に 住むって言って、この話だけは聞きました。 ・ |
| 全体の記録時間数 | 1:45 |
| 物語の時間数 | 0:52 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |