昔、白保のある人が、浜で人魚が捕らえられていじめられているのを見て、人魚を助けて海へかえしてあげた。しばらくして、その人が漁に出ると人魚が現れて、いつどこに大津波が来ることを教えてくれたので、部落に帰って人々に話したが、誰も信じようとはしなかった。教えられた日に、その人は伊野田の高台に避難するとまもなく、大津波が来て、白保や宮良、星野、桃里、大里などの部落を襲い多くの人が亡くなったが、この人は無事だった。
| レコード番号 | 47O340832 |
|---|---|
| CD番号 | 47O34C064 |
| 決定題名 | 人魚と津波(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 慶田城安貞 |
| 話者名かな | けだしろあんてい |
| 生年月日 | 19170928 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県石垣市字登野城 |
| 記録日 | 19980312 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 石垣市登野城 T09 A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話、 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 白保,人魚,大津波,教えてくれた,伊野田,星野,桃里,大里,亡くなった,無事 |
| 梗概(こうがい) | 昔、白保のある人が、浜で人魚が捕らえられていじめられているのを見て、人魚を助けて海へかえしてあげた。しばらくして、その人が漁に出ると人魚が現れて、いつどこに大津波が来ることを教えてくれたので、部落に帰って人々に話したが、誰も信じようとはしなかった。教えられた日に、その人は伊野田の高台に避難するとまもなく、大津波が来て、白保や宮良、星野、桃里、大里などの部落を襲い多くの人が亡くなったが、この人は無事だった。 |
| 全体の記録時間数 | 7:37 |
| 物語の時間数 | 3:15 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |