クスケー由来(シマグチ)

概要

子供が出来たら、一週間は兄弟達が夜更かししに行った。あまり遅くからは子産し所にほ行くものではないと言ったものだが、この人は遅くなって行くと、門で他の人が立っていた。この人は本当の人と思っていたが(実は)幽霊であった。「私がここに入っていったらこの赤ちゃんは、大そうくしゃみをするはずだから、その時に赤ちゃんの魂を取れよ。しかし、そこの人がクスケ-ヒャ-と言ったら、魂は取れないから、そう心得ておけ。」と幽霊同士で話していた。これを聞いていたから、この赤ちゃんは言っていたようにくしゃみをするねと言って、くしゃみをしたからくすけ-ヒャ-と言ったので取られなかった。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O440147
CD番号 47O44C005
決定題名 クスケー由来(シマグチ)
話者がつけた題名 クスケー由来
話者名 前田明子
話者名かな まえだあきこ
生年月日 18991223
性別
出身地 宜野湾市大謝名
記録日 19780816
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T16A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 子供,夜更かし,幽霊,赤ちゃん,くしゃみ,クスケ-ヒャ-と,魂は取れない
梗概(こうがい) 子供が出来たら、一週間は兄弟達が夜更かししに行った。あまり遅くからは子産し所にほ行くものではないと言ったものだが、この人は遅くなって行くと、門で他の人が立っていた。この人は本当の人と思っていたが(実は)幽霊であった。「私がここに入っていったらこの赤ちゃんは、大そうくしゃみをするはずだから、その時に赤ちゃんの魂を取れよ。しかし、そこの人がクスケ-ヒャ-と言ったら、魂は取れないから、そう心得ておけ。」と幽霊同士で話していた。これを聞いていたから、この赤ちゃんは言っていたようにくしゃみをするねと言って、くしゃみをしたからくすけ-ヒャ-と言ったので取られなかった。
全体の記録時間数 1:36
物語の時間数 1:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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