白銀堂由来(共通語)

概要

糸満の人が薩摩の武士からお金を借りて返済する時期になっても返さないので待ってくれるようお願いする。薩摩の武士はお金を取りに糸満に行く。薩摩の家では用心の為に奥さんは男装して、お母さんと一緒に寝ていた。薩摩の武士は沖縄に来て糸満の人に金を払うようにに言うが無いという。それで切りつけようとしたから糸満の人が
意地ヌ イジラー 手引キ 手ヌ イジラー 意地引キ
(意地きたら手を引け 手がでたら 意地を引け)
と言う諺のあることを話す。それで薩摩の武士は家に帰っていく。自分の家では妻が男装して寝ているのであるが妻が間男と寝ていると思っていきなり切りつけようとしたが、糸満の人の言葉を思い出して切りつけるのをやめて起こしてみると最愛の妻であった。再び糸満に行くとちゃんと金を準備していたが、薩摩の武士は、あなたの言葉のおかげで妻を殺さずに済んだと大変恩にきてお金を受け取らない。それで白銀堂に埋める。

再生時間:4:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O440108
CD番号 47O44C004
決定題名 白銀堂由来(共通語)
話者がつけた題名 白銀堂由来
話者名 伊佐シゲ 
話者名かな いさしげ
生年月日 19121225
性別
出身地 宜野湾市大山
記録日 19780815
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T14B23
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 お母さんから聞いた。
文字化資料
キーワード 糸満の人,薩摩の武士,借金,奥さんは男装意地ヌ,イジラー,手引キ,手ヌ,イジラー,意地引キ ,白銀堂
梗概(こうがい) 糸満の人が薩摩の武士からお金を借りて返済する時期になっても返さないので待ってくれるようお願いする。薩摩の武士はお金を取りに糸満に行く。薩摩の家では用心の為に奥さんは男装して、お母さんと一緒に寝ていた。薩摩の武士は沖縄に来て糸満の人に金を払うようにに言うが無いという。それで切りつけようとしたから糸満の人が 意地ヌ イジラー 手引キ 手ヌ イジラー 意地引キ (意地きたら手を引け 手がでたら 意地を引け) と言う諺のあることを話す。それで薩摩の武士は家に帰っていく。自分の家では妻が男装して寝ているのであるが妻が間男と寝ていると思っていきなり切りつけようとしたが、糸満の人の言葉を思い出して切りつけるのをやめて起こしてみると最愛の妻であった。再び糸満に行くとちゃんと金を準備していたが、薩摩の武士は、あなたの言葉のおかげで妻を殺さずに済んだと大変恩にきてお金を受け取らない。それで白銀堂に埋める。
全体の記録時間数 4:44
物語の時間数 4:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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