城間仲 大歳の盗人(共通語)

概要

その家にはよく盗人が入った。歳の晩に非常に貧乏者が子供が病気をして何もあげるものがなかったので、城間中に盗人に入った。ここの主のお爺さんはとても心の良い人であった。昼間、天井に泥棒が入るのを見て、他資格に貧乏者か何かだろうと思っていた。晩になり、年を取る時分になったので、「天井のウスメーも降りて来てご飯を食べなさい」と言った。それを聞いて泥棒は仕方なしに降りてきた。そこで膝をついて詫びをした。城間仲の主人が食べ物を持たせてやって、その家に行くと食べるのがなく子供達はワーワー泣いていた。それで持ってきたのをあげた。そしたらいつまでも盆、正月はそこに挨拶に来た。それほど良い人であった。

再生時間:1:24

民話詳細DATA

レコード番号 47O440006
CD番号 47O44C001
決定題名 城間仲 大歳の盗人(共通語)
話者がつけた題名
話者名 中村貞子
話者名かな なかむらさだこ
生年月日 19060415
性別
出身地 宜野湾市伊佐
記録日 19780813
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T12B23
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 昔の人から聞いた。
文字化資料
キーワード 盗人,歳の晩,貧乏者,城間中
梗概(こうがい) その家にはよく盗人が入った。歳の晩に非常に貧乏者が子供が病気をして何もあげるものがなかったので、城間中に盗人に入った。ここの主のお爺さんはとても心の良い人であった。昼間、天井に泥棒が入るのを見て、他資格に貧乏者か何かだろうと思っていた。晩になり、年を取る時分になったので、「天井のウスメーも降りて来てご飯を食べなさい」と言った。それを聞いて泥棒は仕方なしに降りてきた。そこで膝をついて詫びをした。城間仲の主人が食べ物を持たせてやって、その家に行くと食べるのがなく子供達はワーワー泣いていた。それで持ってきたのをあげた。そしたらいつまでも盆、正月はそこに挨拶に来た。それほど良い人であった。
全体の記録時間数 1:35
物語の時間数 1:24
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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