雀孝行(シマグチ混)

概要

川蝉というのは、川のところから、あの非常に綺麗な鳥小 がいるでしょう。今の雀ね、屋敷内から。あれもあの、もとは人間だったらしい。伝え話よ。そうしたら、一人はいつもあの、水鏡。鏡はないからね、水汲んで来て見るでしょう。一人はまたあの、働き者が、親の孝もよくするわけ。そうしたら、その親が、もう、年寄りなってね、やがてもう、あの世に行くというときに「御前やなー毎日、水鏡 見ろーくとぅ、川 の端んじ暮らち、毎日、水鏡 見んれー。」遺言したわけ、遺言したわけ。そうしたら、その一人はあの、川の所からいつもあの、歩いてね、綺麗さあね、あれは。また、雀は「なー御前や親ぬ孝せーくとぅ倉ぬ端から歩っち米喰よー。」と言うたらしい。そうしたら雀は、昔は稲刈るでしょう。あれがある所は雀がいっぱいいるわけ。そうしてあの、雀は親孝行者。また、もうひとつの親不孝者といってね、いつも川の所から歩いてよ、あの鏡 さ水、あれ見ているらしい。

再生時間:3:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O418056
CD番号 47O41C400
決定題名 雀孝行(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 新城盛牛
話者名かな しんじょうもりうし
生年月日 19140502
性別
出身地 宜野湾市喜友名
記録日 19850506
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T41B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 川蝉,綺麗な鳥,雀,親孝行,川,倉
梗概(こうがい) 川蝉というのは、川のところから、あの非常に綺麗な鳥小 がいるでしょう。今の雀ね、屋敷内から。あれもあの、もとは人間だったらしい。伝え話よ。そうしたら、一人はいつもあの、水鏡。鏡はないからね、水汲んで来て見るでしょう。一人はまたあの、働き者が、親の孝もよくするわけ。そうしたら、その親が、もう、年寄りなってね、やがてもう、あの世に行くというときに「御前やなー毎日、水鏡 見ろーくとぅ、川 の端んじ暮らち、毎日、水鏡 見んれー。」遺言したわけ、遺言したわけ。そうしたら、その一人はあの、川の所からいつもあの、歩いてね、綺麗さあね、あれは。また、雀は「なー御前や親ぬ孝せーくとぅ倉ぬ端から歩っち米喰よー。」と言うたらしい。そうしたら雀は、昔は稲刈るでしょう。あれがある所は雀がいっぱいいるわけ。そうしてあの、雀は親孝行者。また、もうひとつの親不孝者といってね、いつも川の所から歩いてよ、あの鏡 さ水、あれ見ているらしい。
全体の記録時間数 3:05
物語の時間数 3:02
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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