若水由来(共通語)

概要

それで、お湯を沸かして、それで浴びたら若返るというあの、伝えさあね。昔はあの田舎には風呂場もないわけ。また、毎日、あの野良仕事だからね、浴びることもできないわけ。もう、疲れているんだから、来て夕飯食べてもう、ランプ小だからね、寝るわけ。よく冗談で、シムサという昔のね年寄りの話し聞いたことがあるんだよ。だからあの、正月の若水というて。昨日までは去年でしょう。今日もう、今年なって、あらたまるでしょう、あらたまる年にーしてね、年があらたまるから、その男の子が産泉行って、水汲んで来て、それで湯沸かして、顔洗ったり拭いたりしてね。清めるわけ。去年のは洗い落ちるわけ。そうしてから、また、自分の仏壇、祖先に向かって一日 ニヘーというてね、去年はお世話になりました。また、今年もよろしく。というふうに、なるべく男の人がね一日 ニヘーやるわけ。

再生時間:2:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O418054
CD番号 47O41C400
決定題名 若水由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 新城盛牛
話者名かな しんじょうもりうし
生年月日 19140502
性別
出身地 宜野湾市喜友名
記録日 19850506
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T41B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 湯,若返る
梗概(こうがい) それで、お湯を沸かして、それで浴びたら若返るというあの、伝えさあね。昔はあの田舎には風呂場もないわけ。また、毎日、あの野良仕事だからね、浴びることもできないわけ。もう、疲れているんだから、来て夕飯食べてもう、ランプ小だからね、寝るわけ。よく冗談で、シムサという昔のね年寄りの話し聞いたことがあるんだよ。だからあの、正月の若水というて。昨日までは去年でしょう。今日もう、今年なって、あらたまるでしょう、あらたまる年にーしてね、年があらたまるから、その男の子が産泉行って、水汲んで来て、それで湯沸かして、顔洗ったり拭いたりしてね。清めるわけ。去年のは洗い落ちるわけ。そうしてから、また、自分の仏壇、祖先に向かって一日 ニヘーというてね、去年はお世話になりました。また、今年もよろしく。というふうに、なるべく男の人がね一日 ニヘーやるわけ。
全体の記録時間数 2:00
物語の時間数 2:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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