仲順大主はとても金持ちだった。長男と次男、三男がいた。誰に財産を譲るかと考え、それぞれ三夫婦の心を試す。仲順大主は風邪をひいていたので、乳が欲しいと言えば、どの嫁さんが自分の言う通りにしてくれるか試す。長男の嫁は赤ちゃんが飲む分しかないので、おじいさんにあげるのはないと言って断る。次男の嫁も同じようい断る。三男の嫁は子供はいつでも作れるからと言って引き受ける。すると大主は子供を松の
木下に埋めて来るように言う。長男、次男は断る。三男は引き受けて子供は埋めてもまた作れるが、親はたった一人だからといい、子供を埋めに行く。どこそこに埋めるように言われて、三男は埋めに行く。すると、そこには大主の財産が埋められていた。それで三男は本当に親孝行だということで、大主は三男に財産を譲る。
| レコード番号 | 47O417959 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C397 |
| 決定題名 | 子供の肝 仲順大主(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 仲順大主 |
| 話者名 | 宮里キヨ |
| 話者名かな | みやざときよ |
| 生年月日 | 19131103 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市普天間 |
| 記録日 | 19801214 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T36B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 仲順大主,金持ち,財産,三夫婦の心を試す,乳が欲しい,松の木下,三男は引き受ける,親孝行 |
| 梗概(こうがい) | 仲順大主はとても金持ちだった。長男と次男、三男がいた。誰に財産を譲るかと考え、それぞれ三夫婦の心を試す。仲順大主は風邪をひいていたので、乳が欲しいと言えば、どの嫁さんが自分の言う通りにしてくれるか試す。長男の嫁は赤ちゃんが飲む分しかないので、おじいさんにあげるのはないと言って断る。次男の嫁も同じようい断る。三男の嫁は子供はいつでも作れるからと言って引き受ける。すると大主は子供を松の 木下に埋めて来るように言う。長男、次男は断る。三男は引き受けて子供は埋めてもまた作れるが、親はたった一人だからといい、子供を埋めに行く。どこそこに埋めるように言われて、三男は埋めに行く。すると、そこには大主の財産が埋められていた。それで三男は本当に親孝行だということで、大主は三男に財産を譲る。 |
| 全体の記録時間数 | 2:47 |
| 物語の時間数 | 2:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |