女中の黄金の水汲み(共通語)

概要

これね黄金の話ですがね、黄金パーシブンの話ですがねこれは。まあ一般的にはこれは、(聞き取り不能)中に黄金パーシブンがあったというのは、そこに女中がね拾ってきてきたもんであるというふうに伝わっておるそうですね。またある人の説によると、それを女中が持ってくれば自分の家にしか持って行かないと、そこのそばの家にはあげないと。それはその当時は、ちょうど戦国時代みたいな時代であって、何か首里から逃げこんで来た人らしいですね、ずっと昔に、この石原の人は。そしてその奥さんがとっても美人で、それを分かったら大変だということで、これがあの女中に化けてそして非常にぼろの着物をつけてイサバマの方に海水浴に行ったらしいですね。それで探したというふうな話する人もいますがね。またちょうどその時には(聞き取り不能)、そう、私は主でないと、ジョシタであるとふうにして、みすぼらしい姿しているから。それでまあこれをはずしたと。御獄の方から探し、こう入り込んだけどもうあっちこっち探しとったらしいですよ。まあ非常に女中みたいに化けてこんだあるから、それに難を逃れたと。それでその主がこれを、主がこれを探したもんであって、女中が探したもんではないという人もおるわけですよ。どっちが本当か分からんけどね。[調:(聞き取り不能)]。もう子供の時から村の(聞き取り不能)、その人があれするのを聞いたんですよ、親同士ね。私が小さい頃に、親同士の話を聞いたんであって。

再生時間:2:17

民話詳細DATA

レコード番号 47O417909
CD番号 47O41C395
決定題名 女中の黄金の水汲み(共通語)
話者がつけた題名
話者名 新城亀千蔵
話者名かな あらぐすくきんぞう
生年月日 19171114
性別
出身地 宜野湾市新城
記録日 19801214
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T35A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 黄金パーシブンの話,女中,石原,御獄
梗概(こうがい) これね黄金の話ですがね、黄金パーシブンの話ですがねこれは。まあ一般的にはこれは、(聞き取り不能)中に黄金パーシブンがあったというのは、そこに女中がね拾ってきてきたもんであるというふうに伝わっておるそうですね。またある人の説によると、それを女中が持ってくれば自分の家にしか持って行かないと、そこのそばの家にはあげないと。それはその当時は、ちょうど戦国時代みたいな時代であって、何か首里から逃げこんで来た人らしいですね、ずっと昔に、この石原の人は。そしてその奥さんがとっても美人で、それを分かったら大変だということで、これがあの女中に化けてそして非常にぼろの着物をつけてイサバマの方に海水浴に行ったらしいですね。それで探したというふうな話する人もいますがね。またちょうどその時には(聞き取り不能)、そう、私は主でないと、ジョシタであるとふうにして、みすぼらしい姿しているから。それでまあこれをはずしたと。御獄の方から探し、こう入り込んだけどもうあっちこっち探しとったらしいですよ。まあ非常に女中みたいに化けてこんだあるから、それに難を逃れたと。それでその主がこれを、主がこれを探したもんであって、女中が探したもんではないという人もおるわけですよ。どっちが本当か分からんけどね。[調:(聞き取り不能)]。もう子供の時から村の(聞き取り不能)、その人があれするのを聞いたんですよ、親同士ね。私が小さい頃に、親同士の話を聞いたんであって。
全体の記録時間数 2:35
物語の時間数 2:17
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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