猫の泉発見(共通語)

概要

昔向こうからこっちに移動してきて、こっちは水がなかったらしいですね、はい、ここは。それで、昔はコムイですね、そういうのを掘ってほとんどそれでなんとか使っていたらしいですがね。新城の東側にマヤーブーというアブがありますよね。そしてそこからですね猫が入って行ってですね、まああれして濡れて、あめ、水で濡れて来るのを見てですね、確かにこの奥には水があるということでですね、毎日こうして、だから入ったらあれしてくる、水を飲んで出たり入ったりする。そうしてそれで部落の人がこれを確かにあるということで、ここは掘ったら水があったというあれですがね。 (方言)昔、新城は昔下の方ですね、シンバルに、シンバルに部落はあたしが。そうして今話したように、そういう岩がそういうふうなことを言ったためにここに、この部落に、かい、あまからおちついさあね。あれ、水は、向こうは水は豊富、まんどうしが。ここは水は泉とぅ、うれえねえらん。こむいかしこむいふいて、そういうまからいろいろ使っていったということですね。それでマヤーが、マヤーブーという所、まあこれはマヤーがここであれしてマヤーブーと名付けたか、まあそれは分かりませんけど、マヤーブーと今いちょうしが。まあそのアブから入ってきてあれして水を飲んできて出る。じきちゅうし、自分のマヤーあんでけんけせんじゅせんじゃな、ひじょうにもうしにむんでち、まあ部落の方のあれしんじゃあね。そうしてくんまのうち、ざしかにうま、あれねざしんまか、みじんあんでるところ。それでこれであれして新城の部落の方々が、新城がにせ、ふういあけたんだろな、そういう話、はいはい。 [調:井戸掘った人]。はい、責任者ですね。昔首里畑(スイバタキ)はジューミン、ジューミンっていたんです。それはいま。[調:この井戸を掘った責任者として首里畑ジューミ、首里の畑のジューミって上役の方と前吉門(メイヨシジョー)という組長さんがこの井戸を掘ったそうです]。

再生時間:0:59

民話詳細DATA

レコード番号 47O417905
CD番号 47O41C395
決定題名 猫の泉発見(共通語)
話者がつけた題名
話者名 宮城重正
話者名かな みやぎしげまさ
生年月日 19151216
性別
出身地 宜野湾市新城
記録日 19801214
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T35A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 祖父母から聞いた。
文字化資料
キーワード 新城の東側,マヤーブー,猫,水,
梗概(こうがい) 昔向こうからこっちに移動してきて、こっちは水がなかったらしいですね、はい、ここは。それで、昔はコムイですね、そういうのを掘ってほとんどそれでなんとか使っていたらしいですがね。新城の東側にマヤーブーというアブがありますよね。そしてそこからですね猫が入って行ってですね、まああれして濡れて、あめ、水で濡れて来るのを見てですね、確かにこの奥には水があるということでですね、毎日こうして、だから入ったらあれしてくる、水を飲んで出たり入ったりする。そうしてそれで部落の人がこれを確かにあるということで、ここは掘ったら水があったというあれですがね。 (方言)昔、新城は昔下の方ですね、シンバルに、シンバルに部落はあたしが。そうして今話したように、そういう岩がそういうふうなことを言ったためにここに、この部落に、かい、あまからおちついさあね。あれ、水は、向こうは水は豊富、まんどうしが。ここは水は泉とぅ、うれえねえらん。こむいかしこむいふいて、そういうまからいろいろ使っていったということですね。それでマヤーが、マヤーブーという所、まあこれはマヤーがここであれしてマヤーブーと名付けたか、まあそれは分かりませんけど、マヤーブーと今いちょうしが。まあそのアブから入ってきてあれして水を飲んできて出る。じきちゅうし、自分のマヤーあんでけんけせんじゅせんじゃな、ひじょうにもうしにむんでち、まあ部落の方のあれしんじゃあね。そうしてくんまのうち、ざしかにうま、あれねざしんまか、みじんあんでるところ。それでこれであれして新城の部落の方々が、新城がにせ、ふういあけたんだろな、そういう話、はいはい。 [調:井戸掘った人]。はい、責任者ですね。昔首里畑(スイバタキ)はジューミン、ジューミンっていたんです。それはいま。[調:この井戸を掘った責任者として首里畑ジューミ、首里の畑のジューミって上役の方と前吉門(メイヨシジョー)という組長さんがこの井戸を掘ったそうです]。
全体の記録時間数 1:08
物語の時間数 0:59
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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