昔、首里の侍の娘が亡くなって墓に葬ったが、雨が降ったので墓に雨宿りをしに行くと「助けてくれ」と言う。帰って行って、こうこうだったと言うが、「死んでいるのに生きているわけはない」と言う。行って見ると生きていたそうだ。それで墓から出して連れて来たら、「死んでいると思っていたのも、あなたが見つけて生きていることがわかったからあなたの妻にしなさい」と言う。そして、妻にしてお祝いをしたそうだ。それから6月ガシチーをするようになった。
| レコード番号 | 47O417618 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C384 |
| 決定題名 | 死んだ娘(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 死んだ娘 |
| 話者名 | 米須精亀 |
| 話者名かな | こめすせいき |
| 生年月日 | 19141116 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市長田 |
| 記録日 | 19800228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T26B06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | んかし |
| 伝承事情 | お爺さんから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里の侍の娘,墓に葬った,雨宿り,生きていた,お祝い,6月ガシチー |
| 梗概(こうがい) | 昔、首里の侍の娘が亡くなって墓に葬ったが、雨が降ったので墓に雨宿りをしに行くと「助けてくれ」と言う。帰って行って、こうこうだったと言うが、「死んでいるのに生きているわけはない」と言う。行って見ると生きていたそうだ。それで墓から出して連れて来たら、「死んでいると思っていたのも、あなたが見つけて生きていることがわかったからあなたの妻にしなさい」と言う。そして、妻にしてお祝いをしたそうだ。それから6月ガシチーをするようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:04 |
| 物語の時間数 | 1:27 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |