昔、首里金城のホーハイムーチー、イキーが鬼だったので、ウナイガこれではいけないと思い、弟の住んでいるガマに行くと、子供の手足があった。それで、本当に子供を喰うことを知り、これはぜひ直さなければいけないと思った。それで、何時いつ、何処其処に私が御馳走を作って行くから、山の崖の下に来るように言う。姉さんが餅を作って行って、崖に座らせて、前の方を肌蹴て、自分の餅には何も入れずに、弟の餅には石を入れた。それで食べにくそうにしているが、姉さんは頑張って食べた。そして。姉さんが前を肌蹴ているのを見せて、崖から突き落として退治する。それで首里金城のホーハイムーチーという。
| レコード番号 | 47O417595 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C383 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | ムーチーぬ由来記 |
| 話者名 | 当山全良 |
| 話者名かな | とうやまぜんりょう |
| 生年月日 | 19051210 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市志真志 |
| 記録日 | 19800228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T26A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 年寄りから聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里金城のホーハイムーチー,イキーが鬼,ウナイ,子供の手足,山の崖,餅,石 |
| 梗概(こうがい) | 昔、首里金城のホーハイムーチー、イキーが鬼だったので、ウナイガこれではいけないと思い、弟の住んでいるガマに行くと、子供の手足があった。それで、本当に子供を喰うことを知り、これはぜひ直さなければいけないと思った。それで、何時いつ、何処其処に私が御馳走を作って行くから、山の崖の下に来るように言う。姉さんが餅を作って行って、崖に座らせて、前の方を肌蹴て、自分の餅には何も入れずに、弟の餅には石を入れた。それで食べにくそうにしているが、姉さんは頑張って食べた。そして。姉さんが前を肌蹴ているのを見せて、崖から突き落として退治する。それで首里金城のホーハイムーチーという。 |
| 全体の記録時間数 | 3:07 |
| 物語の時間数 | 2:41 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |