中城の大城安里の主人は役所勤めであった。仕事を終え、夜遅く御供の者と家に帰る時に黄金の花が上がった。「あれは黄金の花だ、行ってみよう」と二人で行って見た。主人が黄金を調べてみると、ハチバンヌマユイと書かれた瓶が八つあった。主人は字を知っているので、それを見てもっとあることを知り、一つは二人で分けて、お供の者は先に帰してから、また一人で行って残りも取った。その後で、お供の者がそこを通り「自分の後からそこから取った人がいる」と言ったそうだ。一つを二人で分け、残りの名夏は役所勤めの人が取っていた。その富で指折りの金持ちになった。
| レコード番号 | 47O417490 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C379 |
| 決定題名 | 中城の大城安里(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 佐喜真盛径 |
| 話者名かな | さきませいけい |
| 生年月日 | 19040713 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市神山 |
| 記録日 | 19800228 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T23A08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 中城の大城安里の主人,黄金の花,指折りの金持ち |
| 梗概(こうがい) | 中城の大城安里の主人は役所勤めであった。仕事を終え、夜遅く御供の者と家に帰る時に黄金の花が上がった。「あれは黄金の花だ、行ってみよう」と二人で行って見た。主人が黄金を調べてみると、ハチバンヌマユイと書かれた瓶が八つあった。主人は字を知っているので、それを見てもっとあることを知り、一つは二人で分けて、お供の者は先に帰してから、また一人で行って残りも取った。その後で、お供の者がそこを通り「自分の後からそこから取った人がいる」と言ったそうだ。一つを二人で分け、残りの名夏は役所勤めの人が取っていた。その富で指折りの金持ちになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:26 |
| 物語の時間数 | 1:57 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |