新城石原 女中の黄金潮汲み(シマグチ)

概要

宜野湾に新城石原と言う家があり、その家の女中をガジマルの下に葬ってあることがあった。何故葬ったのかというと、そこの女中は新城石原は昔は宜野湾で一番か二番の金持ちだったので、そこのお婆さんが女中に潮汲みに行かせた。女中が汲んで来る潮ですごい量の豆腐ができた。そこの主のお婆さんが女中に「お前はどこでこの潮を汲んで来たのか」と言うと、何処其処で汲んだと答える。婆さんは女中と一緒に潮汲みに行く。すると、潮を汲んだ所に黄金の花があった。その黄金を取って来て自分の家に戻って来て黄金の金持ちになった。そこで、そこの女中が黄金のある所を知らせたのだから、新城石原という屋敷内で年をとって女中が死ぬと、ガジマルの下に葬った、それ以来、女中をガジマルの下に葬って、その後ガジマルは終戦後まであったかね。これが新城石原で、四方の屋敷をガジマルの枝が覆い、陰になっているので、日光が入らず、隣近所の人が怒って、ガジマルの枝を切ってしまうと、そのガジマルの下に葬られた女中が木を通して、ケガをさせられる。実際にあった。この間、タイムスにも昔の人はユタを信じるかというのがあった。

再生時間:5:10

民話詳細DATA

レコード番号 47O417488
CD番号 47O41C379
決定題名 新城石原 女中の黄金潮汲み(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 山城正喜
話者名かな やましろせいき
生年月日 19040814
性別
出身地 宜野湾市神山
記録日 19800228
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T23A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 新城石原,女中,ガジマルの下に葬った,金持ち,潮汲み,豆腐,黄金
梗概(こうがい) 宜野湾に新城石原と言う家があり、その家の女中をガジマルの下に葬ってあることがあった。何故葬ったのかというと、そこの女中は新城石原は昔は宜野湾で一番か二番の金持ちだったので、そこのお婆さんが女中に潮汲みに行かせた。女中が汲んで来る潮ですごい量の豆腐ができた。そこの主のお婆さんが女中に「お前はどこでこの潮を汲んで来たのか」と言うと、何処其処で汲んだと答える。婆さんは女中と一緒に潮汲みに行く。すると、潮を汲んだ所に黄金の花があった。その黄金を取って来て自分の家に戻って来て黄金の金持ちになった。そこで、そこの女中が黄金のある所を知らせたのだから、新城石原という屋敷内で年をとって女中が死ぬと、ガジマルの下に葬った、それ以来、女中をガジマルの下に葬って、その後ガジマルは終戦後まであったかね。これが新城石原で、四方の屋敷をガジマルの枝が覆い、陰になっているので、日光が入らず、隣近所の人が怒って、ガジマルの枝を切ってしまうと、そのガジマルの下に葬られた女中が木を通して、ケガをさせられる。実際にあった。この間、タイムスにも昔の人はユタを信じるかというのがあった。
全体の記録時間数 5:19
物語の時間数 5:10
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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