鬼餅由来(共通語混)

概要

ある所に兄妹がいた。兄は山に行き、人を殺して食べていた。それで村中の噂になる。妹がそれを聞き、自分の兄はいつも夜出て行くがどこに行くのだろうと兄の行方を探す。すると、兄は山にいた。その洞窟に妹が行き、山に食べ物がないが、何を食べているのかと鍋を開けると肉の汁が入っていた。良く見ると子供の爪が入っていた。それで噂通り兄が鬼だと尻、帰ろうとすると兄が帰って来た。次に会う約束をして帰る。妹は兄を殺そうと考え、餅をつくって会いに行く。兄は崖の端に座らせ、自分はその向かいに座り、餅をあげる。兄はどうして餅を作ってきたかというと、妹は前を肌蹴て見せ、餅は口から食べるが、これは鬼を喰う口だと言う。こんなものもあるのかと自分が鬼だったので、後に下がり崖から落ちて死ぬ。それで鬼餅は鬼を退治する力があるからと力餅をつくるようになった。

再生時間:4:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O417419
CD番号 47O41C377
決定題名 鬼餅由来(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 末吉チヨ
話者名かな またよしちよ
生年月日 19160500
性別
出身地 宜野湾市我如古
記録日 19800226
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T21B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄妹,人を殺して食べていた,洞窟,子供の爪,餅
梗概(こうがい) ある所に兄妹がいた。兄は山に行き、人を殺して食べていた。それで村中の噂になる。妹がそれを聞き、自分の兄はいつも夜出て行くがどこに行くのだろうと兄の行方を探す。すると、兄は山にいた。その洞窟に妹が行き、山に食べ物がないが、何を食べているのかと鍋を開けると肉の汁が入っていた。良く見ると子供の爪が入っていた。それで噂通り兄が鬼だと尻、帰ろうとすると兄が帰って来た。次に会う約束をして帰る。妹は兄を殺そうと考え、餅をつくって会いに行く。兄は崖の端に座らせ、自分はその向かいに座り、餅をあげる。兄はどうして餅を作ってきたかというと、妹は前を肌蹴て見せ、餅は口から食べるが、これは鬼を喰う口だと言う。こんなものもあるのかと自分が鬼だったので、後に下がり崖から落ちて死ぬ。それで鬼餅は鬼を退治する力があるからと力餅をつくるようになった。
全体の記録時間数 4:17
物語の時間数 4:13
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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