モーイ親方(共通語)

概要

昔は皇族方だけが今の学習院のような塾に行って勉強した。モーイは友達が勉強に行く時には一緒に勉強はしなかった。アホみたういに、片一方は草履、片一方は下駄を履いて学校に行った。他の人は羽織袴で行くのに、モーイは親が何度袴を縫って着せてもそれを脱ぎ捨ててボロ服を来てアホのように見せた。そうして皆が寝静まった頃から床下で勉強した。地頭代か何かの位をもらいに行って、いつも着飾って勉強しに行った子は落ちたが、こもモーイ親方は合格した。親はそれを知ってびっくりし、いつの間に覚えたのだろうと不思議がった。いつもアホのようにしていたが、とっても偉い人で試験も一番で通り、親方という高い位についた。

再生時間:2:39

民話詳細DATA

レコード番号 47O417389
CD番号 47O41C376
決定題名 モーイ親方(共通語)
話者がつけた題名
話者名 泉川ツル
話者名かな いずみかわつる
生年月日 19041010
性別
出身地 宜野湾市我如古
記録日 19800226
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T21A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ,アホ,片一方は草履,片一方は下駄,床下で勉強
梗概(こうがい) 昔は皇族方だけが今の学習院のような塾に行って勉強した。モーイは友達が勉強に行く時には一緒に勉強はしなかった。アホみたういに、片一方は草履、片一方は下駄を履いて学校に行った。他の人は羽織袴で行くのに、モーイは親が何度袴を縫って着せてもそれを脱ぎ捨ててボロ服を来てアホのように見せた。そうして皆が寝静まった頃から床下で勉強した。地頭代か何かの位をもらいに行って、いつも着飾って勉強しに行った子は落ちたが、こもモーイ親方は合格した。親はそれを知ってびっくりし、いつの間に覚えたのだろうと不思議がった。いつもアホのようにしていたが、とっても偉い人で試験も一番で通り、親方という高い位についた。
全体の記録時間数 2:45
物語の時間数 2:39
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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