場所は唐である。そこの雇い人は相当な金満家で使用人を7,8人も使っていた。七釜又灰坊は釜の側に寝て身なりも悪くみせようとしていた。そうしてみんなが寝静まってから夜、一人で勉強をしていた。ある時、その家の娘の婿選びの日になった。娘の好きな人に鞠が当たった。実際は勉強もしていい人だったのでしょう。二人は結婚して馬に乗って歩いていた。この奴隷たちは、灰坊に「灰坊、灰坊、お前も来ていれば、今日のお嫁さんとお婿さんを見ることができただろうに」と言った。本当は、灰坊がその婿であるのだが、そういう時に七釜又灰坊というようになった。
| レコード番号 | 47O417324 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C374 |
| 決定題名 | 七釜又灰坊(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 宮城盛山 |
| 話者名かな | みやぎせいざん |
| 生年月日 | 19090425 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市真志喜 |
| 記録日 | 19780814 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T19B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 祖父(農業)が話上手で小さい頃夕食後によく話を聞いたということである。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 唐,七釜又灰坊,婿選び, |
| 梗概(こうがい) | 場所は唐である。そこの雇い人は相当な金満家で使用人を7,8人も使っていた。七釜又灰坊は釜の側に寝て身なりも悪くみせようとしていた。そうしてみんなが寝静まってから夜、一人で勉強をしていた。ある時、その家の娘の婿選びの日になった。娘の好きな人に鞠が当たった。実際は勉強もしていい人だったのでしょう。二人は結婚して馬に乗って歩いていた。この奴隷たちは、灰坊に「灰坊、灰坊、お前も来ていれば、今日のお嫁さんとお婿さんを見ることができただろうに」と言った。本当は、灰坊がその婿であるのだが、そういう時に七釜又灰坊というようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:23 |
| 物語の時間数 | 3:19 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |