継子と実子がいた。昔は麦をつく時は、アジンと臼を使った。そうして、自分のほんとうの子には、水を入れるとよく皮が剥けることを教えてやって、継子には教えず、何回ついても、手にマメができる程ついてもつけなかった。あまりのくやしさに涙を流すと、その涙が臼の中の麦に落ちた。そしたら、麦の川が剥けたので、水を入れてつく事を知り、早くつくことができた。
| レコード番号 | 47O417250 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C372 |
| 決定題名 | 継子話 麦搗き(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 天久マス |
| 話者名かな | あめくます |
| 生年月日 | 19091211 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 宜野湾市大謝名 |
| 記録日 | 19780816 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T18A06 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継子,実子,麦,アジンと臼,涙,水 |
| 梗概(こうがい) | 継子と実子がいた。昔は麦をつく時は、アジンと臼を使った。そうして、自分のほんとうの子には、水を入れるとよく皮が剥けることを教えてやって、継子には教えず、何回ついても、手にマメができる程ついてもつけなかった。あまりのくやしさに涙を流すと、その涙が臼の中の麦に落ちた。そしたら、麦の川が剥けたので、水を入れてつく事を知り、早くつくことができた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:44 |
| 物語の時間数 | 1:24 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |