天から降りてきて浴びていた。それをある村人が見て、あまりきれいな女なので、木にかけてあった飛衣を見て自分の家に持って行って隠した。その女の人は飛衣がないので帰れなくなった。女は男に訳を話したので、男をそれを聞いて自分の家から着物を持ってきて着せて、自分の家に連れて行った。そして長くなり夫婦になって子供を2人産んだ。蔵に着物を隠してあるのだが、20年も10年も妻になって子供も3人生まれていて、上の子が子守りをしながら子守唄の中で「お母さんの着物はどこどこに入れてある」と歌った。それを聞いて女が蔵を開けてみると、着物があった。それでやむなく子供もいるが、その着物を着て天に上がって行った。その子供はとても偉い人物になったということである。
| レコード番号 | 47O417174 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C371 |
| 決定題名 | 天人女房(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 豊永盛三 |
| 話者名かな | とよながせいぞう |
| 生年月日 | 19100918 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市伊佐 |
| 記録日 | 19780813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T12A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | きれいな女,飛衣,子守唄,天に上がって行った |
| 梗概(こうがい) | 天から降りてきて浴びていた。それをある村人が見て、あまりきれいな女なので、木にかけてあった飛衣を見て自分の家に持って行って隠した。その女の人は飛衣がないので帰れなくなった。女は男に訳を話したので、男をそれを聞いて自分の家から着物を持ってきて着せて、自分の家に連れて行った。そして長くなり夫婦になって子供を2人産んだ。蔵に着物を隠してあるのだが、20年も10年も妻になって子供も3人生まれていて、上の子が子守りをしながら子守唄の中で「お母さんの着物はどこどこに入れてある」と歌った。それを聞いて女が蔵を開けてみると、着物があった。それでやむなく子供もいるが、その着物を着て天に上がって行った。その子供はとても偉い人物になったということである。 |
| 全体の記録時間数 | 3:29 |
| 物語の時間数 | 3:29 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |