大歳の客(共通語混)

概要

隣近所に金持ちと貧乏人がいた。隣の金落ちは肉も米も鍋いっぱいあったが、貧乏人は子もなく、孫もなく、おじいとおばあの二人暮らしであった。私達はお金も何もないから、火正月をしようねといっていた。そこに白髪のお爺さんがいらして、「おばあさん、鍋に水を入れなさい」と言って、水を入れさせた。そしてこのお爺さんが薬を入れた。又、もう一つにも「水を入れなさい」とお婆さんに言って、薬を入れる。そしていなくなった。このお爺さんは何か鍋に入れたのに、どこに行ったのかねえと言う。しばらくすると、鍋はご飯いっぱい、肉いっぱいになって、隣に負けないくらいであった。

再生時間:1:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O417164
CD番号 47O41C370
決定題名 大歳の客(共通語混)
話者がつけた題名 大歳の客
話者名 宮城ヤス
話者名かな みやぎやす
生年月日 19180208
性別
出身地 東風平町
記録日 19780813
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T11B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 祖父母から聞いた。
文字化資料
キーワード 金持ち,貧乏人,火正月,白髪のお爺さん,鍋に水,薬
梗概(こうがい) 隣近所に金持ちと貧乏人がいた。隣の金落ちは肉も米も鍋いっぱいあったが、貧乏人は子もなく、孫もなく、おじいとおばあの二人暮らしであった。私達はお金も何もないから、火正月をしようねといっていた。そこに白髪のお爺さんがいらして、「おばあさん、鍋に水を入れなさい」と言って、水を入れさせた。そしてこのお爺さんが薬を入れた。又、もう一つにも「水を入れなさい」とお婆さんに言って、薬を入れる。そしていなくなった。このお爺さんは何か鍋に入れたのに、どこに行ったのかねえと言う。しばらくすると、鍋はご飯いっぱい、肉いっぱいになって、隣に負けないくらいであった。
全体の記録時間数 2:06
物語の時間数 1:51
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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