モーイ親方は小さい時は親の言うことも聞かず、学校にも行かなかった。友達が学校から帰る頃に、マカンジャーという処で蛙を取って遊んだ。モーイの親は三司官であった。モーイは親が分からないように、床下で勉強をした。それを親は知らなかった。薩摩から灰縄と雄鶏の卵、ニシムイの御用が出た。親はどうしたものかと心配している。モーイが「これだけのことも分からないのかお父さん」と言った。「おまえのような者が分かるか」と親は言う。モーイは「分かります、これぐらいのことであれば私が生きます」と親の代わりに薩摩に行く。「どうして親が来ずにお前が来たのか」と聞かれたので、「私の親は産気づいております」と答える。「男がも妊娠するか」と言うので、「では、雄鶏の卵というのはありますか」と返した。灰縄は縄を編んで燃やして持って行った。ニシムイは「ニシムイを取るヘラと運ぶ船がないので、それを持ってきて下さい」と返した。
| レコード番号 | 47O417117 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C369 |
| 決定題名 | モーイ親方 勉強 難題(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | モーイ親方 |
| 話者名 | 呉屋清二 |
| 話者名かな | ごやせいじ |
| 生年月日 | 19030527 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 宜野湾市喜友名 |
| 記録日 | 19780813 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T10B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 村芝居でも見たし、親からも聞いた。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーイ親方,蛙,三司官,床下で勉強,薩摩,雄鶏の卵,灰縄,ニシムイ |
| 梗概(こうがい) | モーイ親方は小さい時は親の言うことも聞かず、学校にも行かなかった。友達が学校から帰る頃に、マカンジャーという処で蛙を取って遊んだ。モーイの親は三司官であった。モーイは親が分からないように、床下で勉強をした。それを親は知らなかった。薩摩から灰縄と雄鶏の卵、ニシムイの御用が出た。親はどうしたものかと心配している。モーイが「これだけのことも分からないのかお父さん」と言った。「おまえのような者が分かるか」と親は言う。モーイは「分かります、これぐらいのことであれば私が生きます」と親の代わりに薩摩に行く。「どうして親が来ずにお前が来たのか」と聞かれたので、「私の親は産気づいております」と答える。「男がも妊娠するか」と言うので、「では、雄鶏の卵というのはありますか」と返した。灰縄は縄を編んで燃やして持って行った。ニシムイは「ニシムイを取るヘラと運ぶ船がないので、それを持ってきて下さい」と返した。 |
| 全体の記録時間数 | 4:37 |
| 物語の時間数 | 4:31 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |