具志頭親方と名護親方はだいたい同じくらいの人であった。ある日、「雷の子コ―リー」と歩いたので、名護親方はびくともしなかったが、残りの人は飛び出して行った。又、次は「虎の子コ―リー」したので、名護親方は真っ先に出て行った。先生が聞いたら、「雷の子はないでしょう。虎の子は動物の子だから出てもいいでしょう」と答えると、もう学校に来なくてもいいよと言われた。それから生きた虎を持って来たら、具志頭親方の前では吠えまくったが、名護親方の前では生きた虎はそこにうずくまって膝に乗った。それで学問は具志頭親方と一緒だけど、名護親方は天分は高いと言われた。名護親方は並松も作った。また、名護親方は御主加那志前にお願いして唐旅に学問しに行った。
| レコード番号 | 47O417076 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C368 |
| 決定題名 | 具志頭親方と名護親方(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 具志頭親方と名護親方 |
| 話者名 | 安里ウシ |
| 話者名かな | あさとうし |
| 生年月日 | 18940000 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 宜野湾市野嵩 |
| 記録日 | 19780811 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T09B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 具志頭親方,名護親方,雷の子,生きた虎,並松,唐旅,学問 |
| 梗概(こうがい) | 具志頭親方と名護親方はだいたい同じくらいの人であった。ある日、「雷の子コ―リー」と歩いたので、名護親方はびくともしなかったが、残りの人は飛び出して行った。又、次は「虎の子コ―リー」したので、名護親方は真っ先に出て行った。先生が聞いたら、「雷の子はないでしょう。虎の子は動物の子だから出てもいいでしょう」と答えると、もう学校に来なくてもいいよと言われた。それから生きた虎を持って来たら、具志頭親方の前では吠えまくったが、名護親方の前では生きた虎はそこにうずくまって膝に乗った。それで学問は具志頭親方と一緒だけど、名護親方は天分は高いと言われた。名護親方は並松も作った。また、名護親方は御主加那志前にお願いして唐旅に学問しに行った。 |
| 全体の記録時間数 | 3:40 |
| 物語の時間数 | 3:40 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |