同じ干支の死人は扱うな(共通語混)

概要

生きるか死ぬかの病気になって、ある物知りの家に行くと、神様にニーヌファのミフシメーに御馳走を造って供えなさいと言う。そしてお願いしに行くと、この人は何歳までしか生きられないと、その人達は言った。それで、どうしても助けて下さいと言った。御馳走を沢山つくっておいてあると、ミフシメーの神3人は碁打ちをしていた。それで、碁打ちに夢中になり、御馳走を取っては食べ、取っては食べしてとうとう全部食べてしまった。そして、人の御馳走を食べてしまって、どうするかと言って来た。それで、同じ干支の人が他にいるので、その人とすり替えようということになった。それで、この人は60歳まで生きて、120歳まで拝んだ。すり替えられた人は死んだ。だから、今でも同じ年の人が死んだら行かない時もあるし、棺に入れる時には絶対に見てはいけない。60歳を重ねたら120歳になるので、120のお年という。

再生時間:1:58

民話詳細DATA

レコード番号 47O417028
CD番号 47O41C366
決定題名 同じ干支の死人は扱うな(共通語混)
話者がつけた題名 同じ干支の死人は扱うな
話者名 当真ツル
話者名かな とうまつる
生年月日 19091002
性別
出身地 安仁屋
記録日 19780811
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T08A13
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 物知り,神様,ニーヌファ,ミフシメー,御馳走,碁打ち,同じ干支
梗概(こうがい) 生きるか死ぬかの病気になって、ある物知りの家に行くと、神様にニーヌファのミフシメーに御馳走を造って供えなさいと言う。そしてお願いしに行くと、この人は何歳までしか生きられないと、その人達は言った。それで、どうしても助けて下さいと言った。御馳走を沢山つくっておいてあると、ミフシメーの神3人は碁打ちをしていた。それで、碁打ちに夢中になり、御馳走を取っては食べ、取っては食べしてとうとう全部食べてしまった。そして、人の御馳走を食べてしまって、どうするかと言って来た。それで、同じ干支の人が他にいるので、その人とすり替えようということになった。それで、この人は60歳まで生きて、120歳まで拝んだ。すり替えられた人は死んだ。だから、今でも同じ年の人が死んだら行かない時もあるし、棺に入れる時には絶対に見てはいけない。60歳を重ねたら120歳になるので、120のお年という。
全体の記録時間数 2:24
物語の時間数 1:58
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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