昔、首里城の下に龍譚グムイがあり、そこを浚う人夫を間切りから割り当ててさせていた。ペークーは北谷間切りの人夫であった。毎日働くので、だんだん疲れが出て来て、「今日は早く切り上げよう」と思い、部将に「今日は月が上がるまで働きます」と約束をし、部将は喜ぶ。14日の月だったか、昼に上がる月があるが、月が上がったので、「私たちの間切りの人は皆集まれ、帰ろう」と言って帰り、部将を煙にまいた。
| レコード番号 | 47O416983 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C365 |
| 決定題名 | 渡嘉敷ペークー 十日月(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 渡嘉敷ペークー 十日月 |
| 話者名 | 宮里昌栄 |
| 話者名かな | みやざとしょうえい |
| 生年月日 | 19010310 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 那覇市首里 |
| 記録日 | 19780811 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T06B11 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 首里城,龍譚グムイ,人夫,ペークー,北谷間切り,月 |
| 梗概(こうがい) | 昔、首里城の下に龍譚グムイがあり、そこを浚う人夫を間切りから割り当ててさせていた。ペークーは北谷間切りの人夫であった。毎日働くので、だんだん疲れが出て来て、「今日は早く切り上げよう」と思い、部将に「今日は月が上がるまで働きます」と約束をし、部将は喜ぶ。14日の月だったか、昼に上がる月があるが、月が上がったので、「私たちの間切りの人は皆集まれ、帰ろう」と言って帰り、部将を煙にまいた。 |
| 全体の記録時間数 | 2:02 |
| 物語の時間数 | 1:49 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |