普天間権現は非常に霊験あらたかであると聞き、内地の人がそこを拝んだ。その時、刀を抜いて拝んだのであるが、船が出ると聞き、あわててそこを立ち船に乗った。乗ってから刀を忘れたことに気づき、普天間権現が本当に霊験あらたかであれば、来年もう一度来るときまで刀を頂っていて下さいと拝んだ。その刀は素晴らしいもので取ろうとするが、刀がハブに変わり、誰も取ることができなかった。そうして翌年、内地からその人が来てみると、刀はそのままあった。そんな事があって、普天間権現はあちこちから拝みに来る人が多い。
| レコード番号 | 47O416944 |
|---|---|
| CD番号 | 47O41C363 |
| 決定題名 | 普天間権現由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 普天間権現 |
| 話者名 | 玉那覇ミツ |
| 話者名かな | たまなはみつ |
| 生年月日 | 75歳 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 宜野湾市宜野湾 |
| 記録日 | 19780624 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 宜野湾T05B10 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 普天間権現,霊験,刀,ハブ |
| 梗概(こうがい) | 普天間権現は非常に霊験あらたかであると聞き、内地の人がそこを拝んだ。その時、刀を抜いて拝んだのであるが、船が出ると聞き、あわててそこを立ち船に乗った。乗ってから刀を忘れたことに気づき、普天間権現が本当に霊験あらたかであれば、来年もう一度来るときまで刀を頂っていて下さいと拝んだ。その刀は素晴らしいもので取ろうとするが、刀がハブに変わり、誰も取ることができなかった。そうして翌年、内地からその人が来てみると、刀はそのままあった。そんな事があって、普天間権現はあちこちから拝みに来る人が多い。 |
| 全体の記録時間数 | 2:04 |
| 物語の時間数 | 1:55 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |