大歳の客(共通語)

概要

大晦日の晩、旅人がある富豪の家に宿を借りに行く。すると大晦日の晩に人を泊めることなどできないと、断わられる。富豪の家の隣には、貧乏のおじいさんおばあさんがいたので、旅人はそこに訪ねて行く。旅人は同じような言葉で宿を乞う。おじいさんとおばあさんは「大晦日の晩であるが、貧乏で何もない、家もあばら家だ」と詳しくわけを話して、それでも良いならと言って泊めてやる。一緒に、火正月をして年越しをする。翌朝目を覚ますと、旅人はいなくなって、ふろしき包みが残してあった。そのふろしきには、御馳走や宝物があったので、正月を迎えることができた。御馳走以外に何かあったかは知らないが、この時からこの貧乏の家は栄えていき、反対に隣の金持ちの家はおとろえていった。

再生時間:4:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O416912
CD番号 47O41C362
決定題名 大歳の客(共通語)
話者がつけた題名 火正月
話者名 国吉真光
話者名かな くによししんこう
生年月日 18991228
性別
出身地 宜野湾市宜野湾
記録日 19780624
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T04B08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 大晦日,旅人,富豪の家,宿,貧乏,火正月,御馳走や宝物
梗概(こうがい) 大晦日の晩、旅人がある富豪の家に宿を借りに行く。すると大晦日の晩に人を泊めることなどできないと、断わられる。富豪の家の隣には、貧乏のおじいさんおばあさんがいたので、旅人はそこに訪ねて行く。旅人は同じような言葉で宿を乞う。おじいさんとおばあさんは「大晦日の晩であるが、貧乏で何もない、家もあばら家だ」と詳しくわけを話して、それでも良いならと言って泊めてやる。一緒に、火正月をして年越しをする。翌朝目を覚ますと、旅人はいなくなって、ふろしき包みが残してあった。そのふろしきには、御馳走や宝物があったので、正月を迎えることができた。御馳走以外に何かあったかは知らないが、この時からこの貧乏の家は栄えていき、反対に隣の金持ちの家はおとろえていった。
全体の記録時間数 4:26
物語の時間数 4:06
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP