普天間権現由来(シマグチ混)

概要

その最初の話は内地の人が刀を忘れて、明日は船が出るから行かなくてはと、そこはマササルオカミであるそうだから、そこの普天間権現に御賽銭を入れて祈って行こうと祈っていた。その剣は火の神というからそこの側において祈った。その時、あちらこちら見たのでその間に自分の剣を忘れて、そうして、待っていると思って船が那ハ港から出て沖に出てから思いだして残波崎の手前で目の前だから、(普天間権現は)、それで船のぶんの上にのぼって「普天間権現さん、私が内地に行って又帰ってくる間は、権現さんで私の剣は確保して下さい。」と言ってとなえた。すると1ケ年か2ケ年、ほうっておいたが、あった。その剣は人が取ろうとしたりすると、ハブになった。それは権現が確保してくれていたのである。

再生時間:3:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O416887
CD番号 47O41C361
決定題名 普天間権現由来(シマグチ混)
話者がつけた題名
話者名 城間盛助
話者名かな しろませいすけ
生年月日 19221026
性別
出身地 宜野湾市宜野湾
記録日 19780624
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T03B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 内地の人,刀,普天間権現,火の神,ハブ
梗概(こうがい) その最初の話は内地の人が刀を忘れて、明日は船が出るから行かなくてはと、そこはマササルオカミであるそうだから、そこの普天間権現に御賽銭を入れて祈って行こうと祈っていた。その剣は火の神というからそこの側において祈った。その時、あちらこちら見たのでその間に自分の剣を忘れて、そうして、待っていると思って船が那ハ港から出て沖に出てから思いだして残波崎の手前で目の前だから、(普天間権現は)、それで船のぶんの上にのぼって「普天間権現さん、私が内地に行って又帰ってくる間は、権現さんで私の剣は確保して下さい。」と言ってとなえた。すると1ケ年か2ケ年、ほうっておいたが、あった。その剣は人が取ろうとしたりすると、ハブになった。それは権現が確保してくれていたのである。
全体の記録時間数 3:48
物語の時間数 3:13
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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