天人女房(共通語混)

概要

奥間シーというのは、天からきれいな女が降りて来て奥間の川に浴びる途中に、奥間シーという者は田に行って仕事をして、12時頃になっておったでしょう、御昼御飯時分、それ
でその時にこの宜野湾真志喜奥間の、それは森の川で天から降りている神様の女の、それ
よりもう、沖縄にはこれおりきれいな女はいらないと言って、奥間シーは見つけて、飛衣は川の上に置いてある。側からはって行って飛衣は取って隠して、家に置くとわかるからと言って稲を入れる倉に隠して、そして飛衣を隠して初めてですねと言いながら、今日はもう遅くなっているのに着物もなくて大変になっている。ここに置いたのだが、飛び上がってはいけないのだなぁと言っていると、今日は着物もなくなっているから、私の家にいらっしゃって泊って下さいと言った。「はい、どうも」と言って、一緒に夫婦になって泊った。それから子供を2人生んで、最初は女の子を生んで、2番目に男の子を生んで、2番目の子が6才になった時に、姉と2人遊ぶ時、倉をかきまわしているうちに飛び衣を見つけ、母に言うと母は取ってきてみろと言う。母は、これは自分と子を生むと言ってこれを隠したんだなぁと思ったのであろう。そうして奥間シーが畑から来る間に、子供2人に仲良く遊んでね、と言って、松の枝に上がっていって、飛衣を着て上がっていった。子供達は奥間シーが養って、長男は昔の兼松という侍になった。

再生時間:6:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O416885
CD番号 47O41C360
決定題名 天人女房(共通語混)
話者がつけた題名
話者名 城間盛助
話者名かな しろませいすけ
生年月日 19221026
性別
出身地 宜野湾市宜野湾
記録日 19780624
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T03B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 老人大学で聞いた。
文字化資料
キーワード 奥間シー,天,きれいな女,奥間の川,森の川,神様,飛衣,子供を2人
梗概(こうがい) 奥間シーというのは、天からきれいな女が降りて来て奥間の川に浴びる途中に、奥間シーという者は田に行って仕事をして、12時頃になっておったでしょう、御昼御飯時分、それ でその時にこの宜野湾真志喜奥間の、それは森の川で天から降りている神様の女の、それ よりもう、沖縄にはこれおりきれいな女はいらないと言って、奥間シーは見つけて、飛衣は川の上に置いてある。側からはって行って飛衣は取って隠して、家に置くとわかるからと言って稲を入れる倉に隠して、そして飛衣を隠して初めてですねと言いながら、今日はもう遅くなっているのに着物もなくて大変になっている。ここに置いたのだが、飛び上がってはいけないのだなぁと言っていると、今日は着物もなくなっているから、私の家にいらっしゃって泊って下さいと言った。「はい、どうも」と言って、一緒に夫婦になって泊った。それから子供を2人生んで、最初は女の子を生んで、2番目に男の子を生んで、2番目の子が6才になった時に、姉と2人遊ぶ時、倉をかきまわしているうちに飛び衣を見つけ、母に言うと母は取ってきてみろと言う。母は、これは自分と子を生むと言ってこれを隠したんだなぁと思ったのであろう。そうして奥間シーが畑から来る間に、子供2人に仲良く遊んでね、と言って、松の枝に上がっていって、飛衣を着て上がっていった。子供達は奥間シーが養って、長男は昔の兼松という侍になった。
全体の記録時間数 6:51
物語の時間数 6:46
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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