雨蛙不孝(シマグチ)

概要

雨ガクというのは親の言うことを聞かないので親は「あんたは私の言うことを聞かないので(この雨ガクは水を汲んで来なさいと言ったら潮水をくんで来て、潮水を汲んで来なさいというと水を汲んで来るような反対のことをする物だったので、これは私が死んだとき川辺に埋めなさいといったら山に埋めてくれるはずだからと)私が死んだら、川辺に埋めなさい」と遺言を残した。ところが雨ガクは親が生きている間は親の言いつけを聞かなかったから、せめて死んでからは親の孝行をしなくてはと思って親のいいつけどおり、川辺にうめてやった。それから大雨が降ると、自分の親が流されると言って鳴くようになった。

再生時間:1:09

民話詳細DATA

レコード番号 47O416827
CD番号 47O41C358
決定題名 雨蛙不孝(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 大川ウト
話者名かな おおかわうと
生年月日 19070325
性別
出身地 宜野湾市野嵩
記録日 19780611
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 宜野湾T01B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 雨ガク,親の言うことを聞かない,潮水,水,反対,川辺,遺言,親孝行,大雨
梗概(こうがい) 雨ガクというのは親の言うことを聞かないので親は「あんたは私の言うことを聞かないので(この雨ガクは水を汲んで来なさいと言ったら潮水をくんで来て、潮水を汲んで来なさいというと水を汲んで来るような反対のことをする物だったので、これは私が死んだとき川辺に埋めなさいといったら山に埋めてくれるはずだからと)私が死んだら、川辺に埋めなさい」と遺言を残した。ところが雨ガクは親が生きている間は親の言いつけを聞かなかったから、せめて死んでからは親の孝行をしなくてはと思って親のいいつけどおり、川辺にうめてやった。それから大雨が降ると、自分の親が流されると言って鳴くようになった。
全体の記録時間数 1:27
物語の時間数 1:09
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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