雨蛙不孝(シマグチ)

概要

昔、雨蛙の親子がいた。親が病気をして寝ているときに、子供に潮を汲んでこいと言いつける。すると水を汲んでくる。水を汲めといえば潮を汲んで来た。母親はこの子は自分のいいつけと反対のことばかりする。このままでは死んだときのことが心配だと川原に埋めろと言えば丘に埋めるだろうと考えそういう。母親が死ぬと子供は反対に親の言う通りに川原に埋める。それで、大雨が降ると雨蛙は親が流されることを心配して鳴くという。伝え話を聞いた。

再生時間:1:29

民話詳細DATA

レコード番号 47O160563
CD番号 47O16C028
決定題名 雨蛙不孝(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 新垣亀治
話者名かな あらかきかめじ
生年月日 19050811
性別
出身地
記録日 19750622
記録者の所属組織 沖縄口承文芸調査団
元テープ番号 T5 B31
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 動物昔話
発句(ほっく) んかし
伝承事情 両親から聞く
文字化資料
キーワード 雨蛙,親不孝,親が病気
梗概(こうがい) 昔、雨蛙の親子がいた。親が病気をして寝ているときに、子供に潮を汲んでこいと言いつける。すると水を汲んでくる。水を汲めといえば潮を汲んで来た。母親はこの子は自分のいいつけと反対のことばかりする。このままでは死んだときのことが心配だと川原に埋めろと言えば丘に埋めるだろうと考えそういう。母親が死ぬと子供は反対に親の言う通りに川原に埋める。それで、大雨が降ると雨蛙は親が流されることを心配して鳴くという。伝え話を聞いた。
全体の記録時間数 1:44
物語の時間数 1:29
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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